今野良– Author –
今野良
代表紹介 今野良
医師 (自治医科大学卒業)
医学博士 (東北大学)
Prof. Ryo Konno, MD, PhD
臨床医・研究者としてのキャリアと実績
所属・学会・研究員
自治医科大学総合医学第2講座(産婦人科)教授
日本産婦人科学会(専門医)、日本婦人科腫瘍学会(専門医)、日本産婦人科内視鏡学会(理事、技術認定医)、日本臨床細胞学会(専門医)、日本エンドメトリオーシス学会(理事)、日本婦人科がん検診学会(2012年学術集会長)、日本美容内科学会、日本癌学会、日本癌治療学会、日本産婦人科医会、日本医学旅行学会
Asia-Oceania Research Organization in Genital Infection and Neoplasia (AOGIN アジアオセアニア生殖器感染および腫瘍研究機構、日本代表理事、2017年東京大会会長)
Aesthetic &Anti-Aging Medicine World Congress(世界美容・アンチエイジング医学会)
Wold Endometriosis Society (世界子宮内膜症学会)
NPO子宮頸がんを考える市民の会(理事長)
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)研究班員
独立行政法人医薬基盤研究所霊長類医科学研究センター(UNIBIOHN)客員研究員
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美容サロン クオリティを上げよう
クオリティの高いサロンをしっかり評価します。メデイカルとビューティーの基準で認定証を発行します。
当オフィスでは、医学的見地ならびに美容・コスメ関連団体の基準に基づいて検討し、適切で高レベルの施術が提供されていると判断したサロンには、医師および衛生管理士の資格のもとに素敵な認定証(certificate、日本語と英語)を発行いたします。認定証... -
美容サロン クオリティを上げよう
【サロンの経営者・オーナー・マネージャーの方へ】美容医療・エステに具体的にアドバイスします。ぜひ、ご相談ください。無料相談のご利用を。
当オフィスは、美容医療やエステに関して、カウンセリングやコンサルティングを、有資格の実務経験と高度専門的技術を基に行います。クライアント(相談者)のご希望に適する選択を促したり、不安を解消したりするための相談はきっとお役に立つはずです... -
美容医療ーエビデンスを基に
シワ・タルミに対するレーザーなどのエネルギー発生機器治療の基礎知識
レーザーが一番良いの? そんなことはありません たくさんの種類と方法があります。 今回は、シワとタルミの改善のために使用される主なレーザー等の機器として、フラクショナルレーザー療法(fractional laser skin resurfacing:FLSR)、高周波治療... -
美容医療ーエビデンスを基に
HIFU(高密度焦点式超音波治療法)は有効か?安全か?
シワとタルミの改善のために使用されるHIFU は水分を含む組織での伝播に優れるため、皮膚の真皮網状層の中層~下層の特別な深さに十分なエネルギーを与えます。高エネルギーの超音波を発生させ、これを高密度に集束させることにより、真皮組織や皮下組織... -
美容医療ーエビデンスを基に
スレッドリフト(糸リフト)は有効?安全?効果はどのくらい続く?
スレッドリフトとは? スレッドリフトは、美容医療施術として人気がありますが、その安全性と有効性については様々な情報があり、混乱されている方もいらっしゃるでしょう。かつて行われていた単純に糸で組織を引き上げて縫合する方法では、1点に牽引張... -
美容医療ーエビデンスを基に
乳房増大(豊胸)術の歴史と現在行われている方法のメリット、デメリット
乳房への充填剤注入術は 1900 年前後にヨーロッパで始まった.当初は、液状のワセリンやパラフィンのような非吸収性充填剤が用いられたが,局所の異物反応や脳梗塞,肺塞栓(充填した物質が血液中を流れていき、脳や肺に詰まる)のような全身合併症のた... -
美容医療ーエビデンスを基に
乳房へのヒアルロン酸注入による豊胸術(乳房増大術)のリスクは何?大丈夫なの?
乳房へのヒアルロン酸(非吸収性ではなく、吸収性充填剤です)注入による豊胸術は、メスを使わずにバストアップできる手軽さから人気を集めていますが、リスクと合併症が存在します。手技に伴う感染や血腫、痛みなどの医学的リスクがあるのは当然ですが... -
美容医療ーエビデンスを基に
フィラー(充填剤)注入のリスクは意外に多い ご注意を
*下段に、難しい用語の説明を挙げました(*)。詳しく、説明を受けたい方は「無料相談」でお尋ねください。 2019年に報告された国内3,093の医療施設を対象に美容医療有害事象(合併症、後遺症)の実態調査*によれば、重度有害事象*は高齢者に多く,... -
予防医療 グローバルなおすすめ
HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンのキャッチアップ期間を2026年3月まで1年間延長
厚労省は、子宮頸がんを予防するワクチンであるHPVワクチンについて、キャッチアップ接種(無料)の期間を2026年3月31日までと1年間延長しました。対象者は1997年度生まれから2007年度生まれの女子です。2024年度が定期接種の最終年度である2008度生まれの... -
プロのスキンケア・ボデイケア・ネイルケア
実は「老化」を感じやすく人の目に入りやすい手元。
せっかく綺麗にネイルをしていてもガサガサ、シワシワの手では魅力も半減…💦 とにかく日頃から取り入れてほしいのは【こまめな保湿】! ・ネイルをしている方や爪周りの皮膚トラブルが気になる方はネイルオイルがおすすめです。爪裏にオイルを垂ら...