【旅行】スコットランド エジンバラ セント・ジャイルズ大聖堂のステンドグラス

 一昨年、子宮内膜症の学会のために訪れた英国スコットランド、エジンバラです。セント・ジャイルズ大聖堂(St. Giles’ Cathedral)は、エディンバラにあるスコットランド国教会大聖堂です。セント・ジャイルズには、19世紀からあるスコットランド有数のステンドグラス窓があります(写真)。ここは由緒ある大聖堂で、エリザベス女王が2022年9月8日にスコットランドのバルモラル城で崩御した際には、生前の取り決めに従い追悼礼拝が執り行われました。エジンバラ観光においては、その圧倒的な大きさと美しさで人気となっています。エジンバラの観光地としては、エジンバラ城が最も人気ですが、私が訪れた時には城内に入れませんでした。人気がありすぎて、入場券は現地の入り口では購入制限があり、当日券が買えません。事前にネット購入しないとチケットが買えませんので、訪れる予定のある方は、ぜひ、事前のネット購入をしてくださいね。

 エジンバラは、ほどほどの街の大きさで事前予約がなくても、徒歩で散策できる素晴らしい街です。街の雰囲気バグパイプ演奏、数々のスコッチウイスキーはいつでも楽しめます。子供が楽しめるところもたくさんあります。おすすめの街です。

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この記事を書いた人

代表紹介 今野良 
医師 (自治医科大学卒業)
医学博士 (東北大学)
Prof. Ryo Konno, MD, PhD
臨床医・研究者としてのキャリアと実績

所属・学会・研究員
自治医科大学総合医学第2講座(産婦人科)教授
日本産婦人科学会(専門医)、日本婦人科腫瘍学会(専門医)、日本産婦人科内視鏡学会(理事、技術認定医)、日本臨床細胞学会(専門医)、日本エンドメトリオーシス学会(理事)、日本婦人科がん検診学会(2012年学術集会長)、日本美容内科学会、日本癌学会、日本癌治療学会、日本産婦人科医会、日本医学旅行学会
Asia-Oceania Research Organization in Genital Infection and Neoplasia (AOGIN アジアオセアニア生殖器感染および腫瘍研究機構、日本代表理事、2017年東京大会会長)
Aesthetic &Anti-Aging Medicine World Congress(世界美容・アンチエイジング医学会)
Wold Endometriosis Society (世界子宮内膜症学会)
NPO子宮頸がんを考える市民の会(理事長)
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)研究班員
独立行政法人医薬基盤研究所霊長類医科学研究センター(UNIBIOHN)客員研究員

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