今野良– Author –
今野良
代表紹介 今野良
医師 (自治医科大学卒業)
医学博士 (東北大学)
Prof. Ryo Konno, MD, PhD
臨床医・研究者としてのキャリアと実績
所属・学会・研究員
自治医科大学総合医学第2講座(産婦人科)教授
日本産婦人科学会(専門医)、日本婦人科腫瘍学会(専門医)、日本産婦人科内視鏡学会(理事、技術認定医)、日本臨床細胞学会(専門医)、日本エンドメトリオーシス学会(理事)、日本婦人科がん検診学会(2012年学術集会長)、日本美容内科学会、日本癌学会、日本癌治療学会、日本産婦人科医会、日本医学旅行学会
Asia-Oceania Research Organization in Genital Infection and Neoplasia (AOGIN アジアオセアニア生殖器感染および腫瘍研究機構、日本代表理事、2017年東京大会会長)
Aesthetic &Anti-Aging Medicine World Congress(世界美容・アンチエイジング医学会)
Wold Endometriosis Society (世界子宮内膜症学会)
NPO子宮頸がんを考える市民の会(理事長)
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)研究班員
独立行政法人医薬基盤研究所霊長類医科学研究センター(UNIBIOHN)客員研究員
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旅行・ファッション・グルメ 好きなもの
【旅行】クマノミ(ニモ)が周りにたくさんいる どうして?
代表今野がクマノミに囲まれています。また、頭の上にも群がっています。世界40か国を訪れた経験があり、水族館好きにとっても、初めての経験でした。 これがどこの水族館かお分かりになる方はいらっしゃいますか? ぜひ、メールをください。また、なぜ、... -
私たちの信念ービジョンとミッション
フライヤー(MEDCHB)のニューバージョンを加えました
前のブログに投稿したフライヤーがお客様から高評価をいただきうれしく存じます。ありがとうございました。それに気をよくして、早速、新しいバージョンを作りました。前バージョンが若年層対象だったので、新バージョンはシニアも含んだ対象とし、文字数... -
私たちの信念ービジョンとミッション
フライヤー(Medical consulting health and beauty)を作りました 街で見かけたら、ぜひ、QRコードからアクセスしてください
ホームページは、少し前からアップしていたのですが、フライヤー(チラシ)も出来ましたので、ぜひ、ご覧ください。簡単にQRコードからアクセスできますので、ぜひ、ご利用ください。また、フライヤーの印刷物をご希望の方には実費プラス送料でお送りい... -
美容サロン クオリティを上げよう
【サロンの経営者・オーナー・マネージャーの方へ】私たちは商材や経営のコンサルタントではありません。Q:敏感肌って何? Q:アレルギーって何? Q:レーザーって何? もし、お客様から質問されたら正しく答えられますか?
皮膚トラブル: 施術後に皮膚が赤くなったり、かゆみや炎症が起こることがあります。特に敏感肌の方は注意が必要です。Q:敏感肌って何?感染症: 不適切な衛生管理により、細菌やウイルス、カビ等による感染症が発生することがあります。Q:衛生管理士をお... -
美容サロン クオリティを上げよう
【サロンの経営者・オーナー・マネージャーの方へ】あなたのサロンで改善すべきことーお客様のためのリスクマネジメントとクオリティマネジメント
美容・ネイル・エステ・脱毛・眉毛・まつげ・美肌などのサロンでは時にトラブルが発生します。しかも、その多くは医学的な問題です。サロンのオーナー・店長にとっては、多くのご苦労があるでしょう。トラブルに遭遇することは、施術側にもお客様側にも... -
プロのスキンケア・ボデイケア・ネイルケア
グリーンネイルを知っていますか? ネイルのトラブル
グリーンネイルとは、爪に対する緑膿菌という細菌の感染です。 必ずしも、ネイルと関係しているわけではありませんが、緑膿菌は湿気が大好きなバイ菌です。 つまり、ネイル施術後の状態でジェルネイルと自爪(本来の自分の爪)の隙間ができて浮いてしまう... -
医療・医学
子宮内膜症を知っていますか
子宮内膜症は多くの女性に影響を与える病気です。世界では、生殖可能年齢の女性の約10%が子宮内膜症を患っていると推定されています。なんと約1億9000万人!ただし、症状があっても病院を受診せず、診断されていないケースも多く、実際の患者数はさらに多... -
ウェルビーイング 健康、ダイエット
シニア女性こそ、美と健康が大切
中高年女性にとって、もちろん、美と健康は大きなテーマでしょう。平均寿命が85歳の現在、実年齢にもかかわらず若々しく活動する女性達は、健康と美しさを保っています。しかし、閉経(平均)年齢は以前と変わらず、今でも50-51歳です。つまり、更年期障... -
美容医療ーエビデンスを基に
美と健康 トラブルを避け安心な将来を
「健康と美」というのは誰しも欲しいものであって、特に女性にとっては年齢にかかわらず、大きなテーマです。最近は中高生の時から化粧に興味を持ち、若いうちから、エステ、美容外科とエスカレートする方もいるようです。中には、その施術や治療の過程で... -
予防医療 グローバルなおすすめ
日本の子宮頸がん患者数は今後も増加する どうして?
これまで、産婦人科医を40年努めてきて、女性が産婦人科を受診しにくい、受診したくないというバリアの存在に悩んできました。これは日本の医療の根源から改善すべき原因がいくつかあると思います。私がずっと取り組んできた子宮頸がん予防では、今ではHPV...