2024年– date –
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【サロンの経営者・オーナー・マネージャーの方へ】私たちは商材や経営のコンサルタントではありません。Q:敏感肌って何? Q:アレルギーって何? Q:レーザーって何? もし、お客様から質問されたら正しく答えられますか?
皮膚トラブル: 施術後に皮膚が赤くなったり、かゆみや炎症が起こることがあります。特に敏感肌の方は注意が必要です。Q:敏感肌って何?感染症: 不適切な衛生管理により、細菌やウイルス、カビ等による感染症が発生することがあります。Q:衛生管理士をお... -
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【サロンの経営者・オーナー・マネージャーの方へ】あなたのサロンで改善すべきことーお客様のためのリスクマネジメントとクオリティマネジメント
美容・ネイル・エステ・脱毛・眉毛・まつげ・美肌などのサロンでは時にトラブルが発生します。しかも、その多くは医学的な問題です。サロンのオーナー・店長にとっては、多くのご苦労があるでしょう。トラブルに遭遇することは、施術側にもお客様側にも不... -
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グリーンネイルを知っていますか? ネイルのトラブル
グリーンネイルとは、爪に対する緑膿菌という細菌の感染です。 必ずしも、ネイルと関係しているわけではありませんが、緑膿菌は湿気が大好きなバイ菌です。 つまり、ネイル施術後の状態でジェルネイルと自爪(本来の自分の爪)の隙間ができて浮いてしまう... -
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子宮内膜症を知っていますか
子宮内膜症は多くの女性に影響を与える病気です。世界では、生殖可能年齢の女性の約10%が子宮内膜症を患っていると推定されています。なんと約1億9000万人!ただし、症状があっても病院を受診せず、診断されていないケースも多く、実際の患者数はさらに多... -
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シニア女性こそ、美と健康が大切
中高年女性にとって、もちろん、美と健康は大きなテーマでしょう。平均寿命が85歳の現在、実年齢にもかかわらず若々しく活動する女性達は、健康と美しさを保っています。しかし、閉経(平均)年齢は以前と変わらず、今でも50-51歳です。つまり、更年期障... -
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美と健康 トラブルを避け安心な将来を
「健康と美」というのは誰しも欲しいものであって、特に女性にとっては年齢にかかわらず、大きなテーマです。最近は中高生の時から化粧に興味を持ち、若いうちから、エステ、美容外科とエスカレートする方もいるようです。中には、その施術や治療の過程で... -
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日本の子宮頸がん患者数は今後も増加する どうして?
これまで、産婦人科医を40年努めてきて、女性が産婦人科を受診しにくい、受診したくないというバリアの存在に悩んできました。これは日本の医療の根源から改善すべき原因がいくつかあると思います。私がずっと取り組んできた子宮頸がん予防では、今ではHPV... -
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日本公衆衛生学会 2024年10月29-31日
日本公衆衛生学会(札幌)に参加してきました。 https://plaza.umin.ac.jp/jsph83/index.html 札幌は秋の気配が強く、すっかり紅葉が進んでいました。学会は非常に多彩な内容を含んでおりましたが、一方で、私たちの生活に公衆衛生という学問やその成果... -
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Femtech+および女性のウェルビーイング展示会 2024年10月17日
Femtech+および女性のウェルビーイングの展示会(東京)に参加してきました。 https://www.femtech-week.jp 女性の心身に関する様々な取り組みがあって、興味深い機会でした。一方で、私たちのような「医療・医学と美」の双方あるいはそのニッチを直... -
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女性の健康のためのHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン講演会 2024年10月11日
「HPVワクチンー子宮頸がん予防のために」と題して、東京都足立区産婦人科医会学術講習会にて講演を行いました。 また、今年度から始まった新しい子宮頸がん検診の方法「HPV検診」について、「女性に、自治体に、そして、産婦人科医」の三方にとって、この...